WordPressって何?初心者でもわかるCMS選びのポイント

WordPress、Shopify、Wix、Jimdoなど、主要CMSの特徴と選び方を初心者向けに解説。自社に最適なCMSを選ぶための7つの基準と、WordPress導入のメリット・デメリットを紹介します。

CMSとは?誰でも分かる基礎知識

まず、「CMS」という言葉から説明します。

CMSの定義

CMS(Content Management System / コンテンツ管理システム)とは、専門的な知識がなくても、ホームページの作成・更新・管理ができるシステムのことです。

CMSがない時代のホームページ制作

昔は、ホームページを作るには以下のようなスキルが必須でした。

  • HTML:ページの構造を作る言語
  • CSS:デザインを整える言語
  • FTPソフト:作ったファイルをサーバーにアップロードするツール
  • サーバー知識:ホームページを公開するための環境設定

つまり、プログラマーやWebデザイナーでないと、ホームページが作れなかったのです。

CMSの登場で何が変わったか

CMSを使えば、まるでWordで文書を作るような感覚で、ホームページを作成・更新できます。

CMS以前(従来の方法)

  • HTMLやCSSを手書きで記述
  • 1ページ更新するのに30分〜1時間
  • 画像の挿入も複雑な手順が必要
  • デザイン変更は全ページ修正が必要

CMS導入後(現在)

  • 管理画面から文字を入力するだけ
  • 1ページ更新が5〜10分で完了
  • 画像もドラッグ&ドロップで簡単挿入
  • デザイン変更は一箇所の設定だけでOK

分かりやすい例え

CMSは、「料理キット」のようなものです。

  • CMSなし:材料の調達から、調理器具の選定、レシピ作成まで全て自分でやる
  • CMSあり:必要な材料とレシピがセットになっていて、手順通りに作るだけで美味しい料理が完成

つまり、複雑な作業を簡単にしてくれる便利なツールがCMSなのです。

WordPressとは何か?

WordPressは、世界で最も人気のあるCMSです。どれくらい人気かというと…

WordPressの圧倒的シェア

  • 世界中のWebサイトの43.3%がWordPressで作られています(2024年データ)
  • CMS市場ではシェア60.7%で圧倒的1位
  • 日本では82.9%のCMSサイトがWordPressを使用
  • 有名企業やメディアも多数採用(例:ソニー、クックパッド、TechCrunchなど)

WordPressの特徴

1. 無料で使える(オープンソース)

WordPress本体は完全無料です。誰でもダウンロードして使えます。費用がかかるのは、サーバー代とドメイン代のみです。

2. プラグインが豊富

「プラグイン」とは、機能を追加するための拡張ツールです。例えば、

  • お問い合わせフォームを追加
  • SEO対策を強化
  • ECサイト(ネットショップ)機能を追加
  • セキュリティを強化

など、60,000個以上のプラグインが無料・有料で提供されています。

3. テーマ(デザインテンプレート)が豊富

「テーマ」を変えるだけで、サイトのデザインを一瞬で変更できます。無料テーマだけでも10,000種類以上あり、コーポレートサイト、ブログ、ECサイトなど、目的に合わせて選べます。

4. 情報が豊富で学びやすい

利用者が多いため、日本語の解説記事や動画が豊富です。困ったときにGoogleで検索すれば、ほとんどの問題は解決策が見つかります。

5. スマホ対応が簡単

最近のWordPressテーマのほとんどは、レスポンシブデザイン対応(PC・スマホ・タブレットで自動的に最適表示)です。

WordPressのメリット・デメリット

WordPressは便利ですが、万能ではありません。メリットとデメリットを正直に解説します。

メリット

  • 無料で始められる:本体は完全無料。サーバー代(月500円〜)だけでOK
  • 初心者でも使いやすい:直感的な管理画面で、文字入力や画像挿入が簡単
  • 拡張性が高い:プラグインで機能を自由に追加できる
  • SEOに強い:GoogleのSEO責任者もWordPressを推奨するほど、検索エンジンに強い構造
  • デザインの自由度が高い:テーマやカスタマイズで、自分好みのデザインに
  • 複数人で管理しやすい:ユーザー権限を設定して、複数人で更新作業を分担できる
  • 情報が豊富:分からないことは検索すればすぐ解決

デメリット

  • セキュリティリスク:人気があるため、ハッカーの標的になりやすい。定期的な更新とセキュリティ対策が必要
  • 初期設定が少し難しい:サーバー契約、ドメイン取得、WordPressインストールなど、最初の設定に戸惑うことも
  • プラグインの相性問題:プラグイン同士が干渉して、不具合が起きることがある
  • 表示速度の問題:プラグインを入れすぎたり、最適化しないと、サイトの表示速度が遅くなる
  • 定期的なメンテナンスが必要:WordPress本体、テーマ、プラグインの更新作業が定期的に必要

WordPressはこんな人におすすめ

  • ブログや記事を定期的に更新したい
  • 自分で簡単にコンテンツを追加・編集したい
  • SEO対策を重視したい
  • 将来的に機能を拡張したい(ECサイト化、会員制サイト化など)
  • 運用コストを抑えたい(制作会社に毎回依頼しなくても更新できる)

WordPress以外の主要CMS比較

WordPress以外にも、優れたCMSがあります。それぞれの特徴を比較してみましょう。

Shopify(ショッピファイ)

特徴:ECサイト(ネットショップ)に特化したCMS

メリット:

  • ネットショップ開設が簡単(最短30分で開店可能)
  • 決済機能、在庫管理、配送設定などが標準搭載
  • デザインテンプレートが豊富でオシャレ
  • 世界中で使われており、越境ECにも対応

デメリット:

  • 月額料金がかかる(ベーシックプラン$25〜)
  • 販売手数料がかかる(日本では3.25%〜)
  • ブログ機能は弱い(商品販売以外のコンテンツには不向き)

おすすめ度: (ECサイトなら★5)

Wix(ウィックス)

特徴:ドラッグ&ドロップで直感的に作れるホームページビルダー

メリット:

  • プログラミング知識ゼロでも、マウス操作だけでサイト作成可能
  • 900種類以上の美しいテンプレート
  • ドメイン・サーバー・SSL証明書が込みで簡単
  • 無料プランあり(広告表示あり)

デメリット:

  • 一度テンプレートを選ぶと、後から変更できない
  • SEOがWordPressに比べて弱い
  • データの移行が難しい(他のCMSへの引っ越しがほぼ不可能)
  • 月額料金が必要(有料プランは月900円〜)

おすすめ度:

Jimdo(ジンドゥー)

特徴:日本でも人気の簡単ホームページビルダー

メリット:

  • 日本語サポートが充実(KDDIが運営)
  • AI機能で自動的にサイトを生成してくれる
  • 操作が非常に簡単で、初心者向け
  • 無料プランあり

デメリット:

  • 自由度が低い(Wixほどカスタマイズできない)
  • 無料プランは機能制限が厳しい
  • 本格的なビジネスサイトには不向き

おすすめ度:

Drupal(ドルーパル)

特徴:大規模サイト・高セキュリティ向けの高機能CMS

メリット:

  • 大量のページ・データを扱える(数万ページでも安定)
  • セキュリティが非常に強固(政府機関や大企業が採用)
  • カスタマイズ性が極めて高い

デメリット:

  • 初心者には難しい(プログラミング知識が必要)
  • 日本語情報が少ない
  • プラグインがWordPressより少ない

おすすめ度: (上級者向け)

Squarespace(スクエアスペース)

特徴:デザイン性に優れた海外発のサイトビルダー

メリット:

  • 洗練されたデザインテンプレート
  • クリエイター・ポートフォリオサイトに最適
  • ブログ・ECサイト機能も充実

デメリット:

  • 日本語サポートが弱い
  • 月額料金が必要($12〜)
  • 決済手数料が高め(3%)

おすすめ度:

主要CMS一覧比較表

CMS名 料金 難易度 拡張性 SEO おすすめ用途
WordPress 無料(サーバー代のみ) ★★☆☆☆ ★★★★★ ★★★★★ ブログ、企業サイト、メディアサイト
Shopify 月$25〜 ★☆☆☆☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ECサイト専用
Wix 月900円〜 ★☆☆☆☆ ★★☆☆☆ ★★☆☆☆ 個人サイト、小規模ビジネス
Jimdo 月965円〜 ★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆ ★★☆☆☆ 超初心者、小規模サイト
Drupal 無料(サーバー代のみ) ★★★★★ ★★★★★ ★★★★☆ 大規模サイト、政府・企業サイト

初心者のためのCMS選び7つのポイント

「結局、どのCMSを選べばいいの?」という疑問にお答えします。以下の7つのポイントを基準に選びましょう。

1 目的を明確にする

まず、「何のためにホームページを作るのか」を明確にしましょう。

  • ブログや記事を書きたい → WordPress
  • 商品を販売したい(ECサイト) → Shopify または WordPress + WooCommerce
  • 会社の情報を掲載するだけ(更新頻度低い) → Wix、Jimdo、WordPress
  • ポートフォリオ(作品集)を作りたい → Squarespace または WordPress

2 予算を決める

初期費用と月額費用を考慮しましょう。

CMS 初期費用 月額費用
WordPress 0円〜3万円 500円〜2,000円(サーバー・ドメイン代)
Shopify 0円 約3,400円($25)〜
Wix 0円 900円〜2,500円
Jimdo 0円 965円〜5,190円

注意:WordPressは本体無料ですが、サーバー・ドメイン代が別途必要です。

3 更新のしやすさ

自分で更新することが多い場合、操作が簡単なCMSを選びましょう。

更新しやすさランキング:

  1. Wix、Jimdo(ドラッグ&ドロップで直感的)
  2. WordPress(管理画面から文字入力するだけ)
  3. Shopify(商品登録は簡単だが、ページ編集はやや複雑)

4 SEO(検索エンジン対策)の重要度

「Googleで検索されたい」「集客したい」なら、SEOに強いCMSを選びましょう。

SEO強さランキング:

  1. WordPress(SEOプラグインで細かく設定可能)
  2. Shopify、Drupal(標準でSEO対策済み)
  3. Wix、Jimdo(基本的なSEO設定は可能だが、WordPressには劣る)

5 カスタマイズの必要性

「オリジナルデザインにしたい」「独自機能を追加したい」なら、拡張性の高いCMSを選びましょう。

カスタマイズ性ランキング:

  1. WordPress、Drupal(プラグインやコード編集で無限に拡張可能)
  2. Shopify(アプリで機能追加可能)
  3. Wix、Jimdo(テンプレート内でのカスタマイズに限定)

6 サポート・情報量

初心者は、日本語のサポートや情報が豊富なCMSを選ぶと安心です。

日本語情報の豊富さランキング:

  1. WordPress(ブログ記事、YouTube動画が圧倒的に多い)
  2. Jimdo(日本語公式サポートあり)
  3. Wix(日本語サポートあり)
  4. Shopify(日本語情報は増えてきている)
  5. Drupal、Squarespace(英語情報がメイン)

7 将来の拡張性

「最初は小さく始めて、将来的に大きくしたい」という場合、スケールできるCMSを選びましょう。

  • WordPress:ブログから始めて、ECサイト化、会員制サイト化など自由に拡張可能
  • Wix、Jimdo:小規模サイトには最適だが、大規模化は難しい
  • Shopify:ECサイトとしては拡張性が高い

目的別おすすめCMS

ここまでの内容を踏まえ、目的別に最適なCMSをズバリおすすめします。

ブログ・メディアサイトを作りたい

おすすめ:WordPress

理由:

  • 記事の投稿・管理がしやすい
  • カテゴリ・タグ機能が充実
  • SEOプラグインで検索上位を狙いやすい
  • Google AdSenseなどの広告も簡単に設置可能

ネットショップを開きたい

おすすめ:Shopify または WordPress + WooCommerce

理由:

  • Shopify:決済、在庫管理、配送設定が全て揃っている。開設が簡単
  • WordPress + WooCommerce:カスタマイズ性が高く、ブログも同時に運営できる

会社のホームページを作りたい

おすすめ:WordPress または Wix

理由:

  • WordPress:本格的なコーポレートサイトに最適。将来的な拡張も可能
  • Wix:小規模企業で、低予算・短期間で作りたい場合に最適

ポートフォリオ(作品集)を作りたい

おすすめ:Squarespace または WordPress

理由:

  • Squarespace:デザイン性が高く、写真家・デザイナー向けテンプレートが豊富
  • WordPress:ポートフォリオ専用テーマもあり、自由度が高い

とにかく簡単に、すぐ作りたい

おすすめ:Jimdo(AI機能) または Wix

理由:

  • Jimdo:AIが質問に答えるだけで自動生成。最短10分でサイト完成
  • Wix:ドラッグ&ドロップで直感的に作れる

無料で始めたい(お試し)

おすすめ:Wix(無料プラン) または Jimdo(無料プラン)

理由:

  • 広告が表示されるが、完全無料で使える
  • 気に入ったら有料プランにアップグレード可能

注意:独自ドメインは使えません(例:yoursite.wixsite.com/xxx のようなURLになる)

結論:初心者に最もおすすめなのは?

WordPress

理由:

  1. 無料で始められて、ランニングコストが安い(月500円〜)
  2. 情報が豊富で、困ったときに解決しやすい
  3. 将来的な拡張性が高い(ECサイト化、会員制サイト化など)
  4. SEOに強く、集客に有利
  5. 世界中で使われており、安心感がある

ただし、「とにかく簡単に、今すぐ作りたい」なら、WixやJimdoも選択肢です。

WordPressを始めるための準備

「よし、WordPressを使おう!」と決めた方へ。WordPress開設の流れを簡単に説明します。

Step 1 レンタルサーバーを契約する

WordPressを動かすためのサーバー(ホームページを置く場所)を借ります。

おすすめレンタルサーバー:

  • エックスサーバー:国内シェアNo.1、高速・安定、月990円〜
  • ConoHa WING:初心者向け、WordPressかんたんセットアップ機能あり、月687円〜
  • ロリポップ:低価格、月220円〜(ただし表示速度はやや遅い)

初心者におすすめ:ConoHa WING(セットアップが超簡単)

Step 2 ドメインを取得する

ドメイン = サイトの住所(例:example.com)です。レンタルサーバー契約時に一緒に取得できます。

費用:年間1,000円〜2,000円程度

お得情報:エックスサーバーやConoHa WINGでは、長期契約でドメイン永久無料のキャンペーンがあります。

Step 3 WordPressをインストールする

最近のレンタルサーバーには、「WordPress簡単インストール」機能があります。ボタン1つで自動インストールできるので、初心者でも安心です。

所要時間:約10分

Step 4 テーマを選ぶ

WordPress管理画面から、好みのテーマ(デザイン)を選びます。

おすすめ無料テーマ:

  • Cocoon(コクーン):日本製、SEOに強い、初心者向け機能が豊富
  • Lightning(ライトニング):シンプルで使いやすい、企業サイト向け
  • Astra:軽量・高速、カスタマイズしやすい

Step 5 プラグインを導入する

必要最低限のプラグインを導入します。

最初に入れるべきプラグイン:

  • Contact Form 7:お問い合わせフォーム作成
  • Yoast SEO:SEO対策
  • BackWPup:自動バックアップ
  • SiteGuard WP Plugin:セキュリティ強化

注意:プラグインを入れすぎると、サイトが重くなります。必要最小限に抑えましょう。

Step 6 記事・ページを作成する

WordPressの管理画面から、記事やページを作成します。文字を入力して、画像をアップロードするだけでOKです。

WordPress開設にかかる費用まとめ

項目 費用 備考
WordPress本体 無料 ダウンロード・利用は完全無料
レンタルサーバー 月500〜1,500円 必須。ConoHa WINGなら月687円〜
ドメイン 年間1,000〜2,000円 キャンペーンで永久無料の場合も
テーマ(有料の場合) 1〜2万円 無料テーマでも十分。有料は高機能
プラグイン(有料の場合) 0〜数千円/年 無料プラグインで大抵は対応可能
合計(月額) 約500〜2,000円 無料テーマ・無料プラグインの場合

よくある質問(FAQ)

WordPressは無料ですか?有料ですか?

WordPress本体は完全無料です。ただし、サーバーとドメインの費用(月500円〜)が別途必要です。

WordPressとWordPress.comの違いは?

WordPress.org(本家WordPress)WordPress.com(ホスティングサービス)があります。

  • WordPress.org:ソフトウェアを自分のサーバーにインストール。自由度が高い
  • WordPress.com:ブログサービス(はてなブログのようなもの)。無料プランあり、拡張性は低い

一般的に「WordPress」と言えば、WordPress.orgのことを指します。

プログラミング知識がなくても大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。記事の投稿や画像の挿入は、Wordのような感覚でできます。ただし、細かいデザインカスタマイズをしたい場合は、HTML/CSSの知識があると便利です。

WordPressは本当にSEOに強いですか?

はい、強いです。GoogleのSEO責任者も「WordPressはSEOの80〜90%に対応している」と公言しています。ただし、SEOプラグインの導入や、質の高いコンテンツ作成は必要です。

セキュリティは大丈夫ですか?

定期的な更新と対策をすれば安全です。WordPressは人気があるため、ハッカーの標的になりやすいのは事実です。しかし、以下の対策で安全性を高められます。

  • WordPress本体、テーマ、プラグインを常に最新版に更新
  • セキュリティプラグイン(SiteGuard WP Pluginなど)を導入
  • 強固なパスワードを設定
  • 定期的にバックアップを取る

サポートはありますか?

公式サポートはありませんが、ユーザーコミュニティが非常に活発で、Google検索やYouTubeで解決策がほぼ見つかります。また、レンタルサーバー会社によっては、WordPressサポートを提供しているところもあります。

途中で他のCMSに移行できますか?

WordPressからの移行は比較的簡単です。エクスポート機能があるため、記事データを他のCMSに移すことも可能です。逆に、WixやJimdoからWordPressへの移行は手間がかかります。

まとめ

この記事では、CMSとWordPressの基礎知識、他CMSとの比較、CMS選びのポイントを解説しました。

本記事のポイント

  1. CMSとは:専門知識なしでホームページを作れる便利なシステム
  2. WordPressとは:世界シェアNo.1の無料CMS。拡張性・SEOに優れる
  3. 他のCMS:Shopify(ECサイト向け)、Wix/Jimdo(簡単・初心者向け)など、目的に応じて選択
  4. CMS選びのポイント:目的、予算、更新頻度、SEO重要度、拡張性、サポートを考慮
  5. 初心者におすすめ:WordPressが最もバランスが良く、将来性もある

さあ、始めましょう!

CMSを選んだら、あとは実際に手を動かしてみることが大切です。特にWordPressは、無料で試せるので、まずはサーバーを契約して触ってみましょう。

次のステップ:

  1. レンタルサーバーを契約する(ConoHa WINGやエックスサーバー)
  2. WordPressをインストールする
  3. 無料テーマ「Cocoon」を導入する
  4. 最初の記事を投稿してみる
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